しるし


「はやと!!」
「あ、まりあ」
「も〜。急にいなくなるから、心配したよ!」

私は、はやとの所へかけて行った。


「わりぃ!暑かったから、冷たいものでもと思ってさ」
「そっか♪私にも一口ちょうだいっ!」

私がはやとの顔をのぞくと…