「こんにちは 桜実クン」


「・・・この声・・・飯井葉・・・」


私はナイフを取り出した


「このときを待ってたの」


「ひっ・・・あ・・・ぁ・・・」


扉に鍵を掛ける


「あなたと佳苗サンが私をこんな風にさせただからね?」