『さぁって、今日はどうしようかな。』
窓から外を見上げた
空は雲1つなくとても清々しかった
『ずっと雨が続いてたし、今日は久しぶりにのんびりしよっかな。』
僕は学校の近くの公園へ行くことにした
この公園にある芝居の上で寝転がってのんびるするのが好きだった

公園では子供達が数人で缶けりをしていた
『元気だなぁ。...ふぅ、今日はホントいい天気だな。暖かくて気持ちいいな』
そんなことを思いながら、暖かい太陽の日射しに誘われて、眠りについた
夕方頃まで眠ていた僕は1人の女の子の声で目を覚ました