優等生☆優ちゃん!!!




「馬鹿馬鹿しぃ」


自分から話し掛けた事実は忘れ
また机に突っ伏した


「やっぱり寝るんじゃない」

「寝てねぇ」


前言撤回、
こいつの思い通りになるのは癪に触る



「櫻庭、美城、さっきからうるさい」

いよいよ注意された