「馬鹿馬鹿しぃ」 自分から話し掛けた事実は忘れ また机に突っ伏した 「やっぱり寝るんじゃない」 「寝てねぇ」 前言撤回、 こいつの思い通りになるのは癪に触る 「櫻庭、美城、さっきからうるさい」 いよいよ注意された