優等生☆優ちゃん!!!





そろそろこの空気に慣れてきたらしい


皆が各々の話を始めた










もちろん美城の取り巻きも増えた



「美城さん、俺も着いてって良い??」
「トリートメント何使ってるの??」
「美城さん本当に可愛いね!!」





やはり皆
美城との昼休みを諦めていなかった








――だが女子の味方は
決して首を縦に振ろうとしない