「どうしよ…話に入れないチックだ」 嶋田だ 「嶋田、もう昼休みですけど」 「わかってるけどさ…」 美城と昼休みを過ごす為か 昼休みになって数分経つものの 二人のとるに足らない話題 どうでも良い関係ない話に耳を傾け 誰も動こうとしない この雰囲気の中で 空気読めていない もとい、勇者・嶋田は 田中の次に美城に近い場所に来た