そんなことを考えて 自己嫌悪の闇にずるずる引き込まれてたところを 彼女の言葉が現実世界へ引き戻した 「そんなに落ち込むことあらへんて、この質問されて平然と答えられるんわ、重度の音楽馬鹿くらいやねん」 「そ、なんか?」 「おん」 少し救われた 俺だけじゃないんだ・・・って 皆同じなんだって そんな心の余裕からか 小さな疑問が湧いてきた _