静かな昼下がり 太陽が南に上がりさんさんと 照り付けるなか 静かに音を奏でる 一人の少年の姿が広い一室の中 ぽつりと影を落としていた 彼は静かにその空間に 澄んだ音色を響かせていた 彼の奏でる旋律はどこか哀しく 人々を孤独にさせる気さえした その音に感情を全く感じることができなかった _