ふｩ…と息をはき、気を引き締める凌ちゃんｻﾝ。


ﾊﾟｯとあげた顔は、何か神妙な表情だ。



……なんですか。

もしや、、ガチで…ですか?



いやいやいや、

凌ちゃんｻﾝに限ってそんなこと…


"無い"って信じて…良いですよね?





「希美。あのさ、」



そんな真面目な話なの??