俺様なヤンキー少女が超お嬢様学校に入っちゃうはなし













――――――…


「華夜が“長ラン”って言ったのはロングドレスのことはんだよっ」


ニコッと笑い鷹夜がいう。

「クックックッ」


いまだに笑っている芦夜。

当の華夜は口をポカンと開けたまま一点を見つめている。



そして、トドメの一撃。










「華夜が入学するのはお嬢様の高校みたいだね☆」