自然に掴んだチョコが トリュフのチョコだった。 これで手元に残ったのは 「クローバーのチョコ」 だ。 特別なチョコ。 私はそれを 先生似の上司に渡す事にした。 この時間にいなかった事がよかった。 いたら 本人に直接あげないといけない。 でも そこまでの勇気はない。 恋愛の好きなら 勇気があったかもしれない…。 でも これは恋愛の好きではない。 恋愛の好きで あってはならない。 だから いなかった事に ホッとした。