ノートの表紙にわ志音の名だけが書かれていたー‥ そのノートわ 志音が未来を見た時のノート‥ あまりにも辛く、切ないー‥ 志音の苦痛に満ちたノートだったー‥ 『俺、の願いー… …ー由莉、俺の分まで長く 楽しい人生を送ってくれ…。』