広未と2人で海に来ていて、 「芯、ありがとう。だいぶ落ち着いた。」 と言われ広未を優しく抱きしめた。 由莉と夜琉の世話をしていた広未わあまりに辛い状況に、精神的に疲れていた。 先の見えない看病ー… 夜琉の荒れる姿ー… 真っ黒に染まっていく2人をずっと1人で見てきた広未。 由莉さんと夜琉にわ早く良くなって欲しいー‥ だけど、俺にとって広未も大切な存在で。 広未のいない世界わ考えられないー‥ だからあまり広未に無理わさせたくないんだ…‥。