「…18年だよ。」 「…?」 「18年も、夜琉わ1人で誰にも頼らず生きてきた。 そして、やっと見つけたんだー… 由莉ちゃんという、夜琉の唯一頼れる人ー… なのに…っ由莉ちゃんが、倒れてから 夜琉わまた誰にも頼れなくて、頼れるという事を知った夜琉にわきつかったはすだ…」 「「~っ!!!」」 「それでも、必死になって生きる夜琉わ 俺にとっての光ー…。 脆くも、輝く光ー…‥」 「「…。」」