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「あ、璃玖おはよ。」
「おはよう。」
キスをした後2人とも着替えてから幹部部屋のソファーでくつろいでいた。そこに入ってきたのが璃玖だった。
今はまだ8時30分で
「早いね。」
「由莉ちゃん達の方が早いけどね。」
「まぁ倉庫に寝泊まりしてるし。」
「そうだね。」
「倉庫って何でも揃ってるよね。」
少し笑いながら言った。
「あ~それね…」
と言ってから璃玖はチラッと夜琉を見た。
「夜琉が作れって言ったんだよね。」
「えっ?」
私も驚いて夜琉を見た。
倉庫には簡易シャワーとか小さな流し台などがあったりする。

