確かに俺を挑発する言葉だったが、 愛してる この言葉にわ本物の気持ちが入っていたー…。 だからこそ莉菜さんも、 私もー…。 と微かに呟いていたー…。 今2人ともが、穏やかな笑みを作れるのわきっと お互いが、必要で大切だからー… さり気なく莉菜さんの腰に回された手に力を加えた有志わ、莉菜さんともっとピッタリとくっつく。 その姿に、夜琉さんと由莉さんを見たような気がしたー…。 突然、意地悪な顔をやめた有志わ真剣な顔をして 「本題に入ろうー…。」 と言ったー…