星龍を倒した後のパーティーが終わって、熱い夜を過ごした次の日の昼ー…



「ん~」


「ゆうゆう、どうしたのぉ?」

「腰痛い。」


「だいじょーぶ?」


「一応…。」


と紅雨に言ってから夜琉を睨む。


結局朝起きてからも一回シた。初めてって言ったのに…容赦なくシた。



夜琉は私が睨んでいるのをシカトし、陽気に雑誌を呼んでいる。