「凜、俺も冷豹や豹冷を許したワケじゃない…。 俺が直接関わった事じゃないけど、由莉ちゃんは俺達の仲間なんだ。 だから、しっかりけじめ着けて来てよ。」 「分かってるー…。…今日は悪かった、またけじめ着けられたらここに来る。」 と言って、凛も部屋をでた。 璃玖は由莉を一人にするわけにわいかないので、夜琉が帰ってくるまでパソコンをいじっていた…。