誠はそっと土方に近づき 沖田に聞こえないくらいの声で言った 「梅の花 一輪咲いても 梅は梅」 「な!」 誠は勝ち誇ったように ふふんと笑った 「これが証拠になるとは 思えませんけど、 私はあなたたちについての情報を たくさん持っています」 「遠回しにここに置けって 要求してねぇか?」 「賢い人は好きですよ」 語尾にハートが付きそうな かんじで誠は土方に言った 「はぁあぁ 近藤さんのとこ行ってくる 総司はそいつ見張ってろ」 「はーい♪」