私と直樹君が付き合って

早くも3か月がたったある日。


私と直樹君はいつも通り学校に登校した


私は靴箱を開けると中には手紙が1枚入ってた。


私は静かに手紙を開けると中には


『あんたなには立花君は向いてない。調子に乗るのもいい加減にしろよ。放課後体育館倉庫に1人で来い』


そう書かれてあった。


私はあまりにも怖くって手が震えていた。


すると直樹君が来て私の顔を覗き込むように


『恵美、どうかした!?顔色良くないよ!?』


私はすぐに笑顔を作り


『なんでもないよ!!早く教室に行こう!!』っといつも通りに言った。


私はその日授業はほとんど頭に入っていなく


ずっと今日の朝あった手紙の事をずっと考えていた。


もしこのことを直樹君に言ったら直樹君絶対困っちゃうよね。


直樹君には迷惑かけたくない!!


私は直樹君にメールを送った。


『今日先生に放課後呼ばれて帰るの遅くなりそうだから先に帰ってて!!』


すると直樹君は


『1人で帰るのは危ないから待ってるよ。玄関で待ってるから』


私は直樹君にメールを返せなかった。