私も直樹君に何か買わないと・・・・。


私も直樹君に聞いた。


『直樹君どっちのキーホルダーがいい!?』


すると直樹君はケータイを取り出し


『恵美はピンクで俺は青だから買わなくっても大丈夫だよ』っと


笑顔で言ってくれた。


でも私は直樹君に買ってもらったんだからなんかお返ししないとって思い


『私もお返ししたいです!何か欲しいものはないのぉ!?』っと言った。


すると直樹君は『う~ん。じゃぁー俺は恵美が欲しい』


私は驚いてキョトンとしてると直樹君が


『今から俺の家に行こうか!!』って言って私の手を握って


直樹君の家まで来た。


私は男の子の家とかに入ったことがないので緊張しながらも


『お・・・お邪魔します』すると直樹君が


『俺の家に今誰もいないから言わなくってもいいのに』っと


クスッと笑いながら言ってきた。


そのまんま直樹君の部屋に上がった。


直樹君の部屋はかなり綺麗で本もきちんと並べられていた。


男の子の部屋だとは思えないくらいキレイだと思い


私はキョロキョロしてた。


すると直樹君が『そんなに俺の部屋が珍しい!?』っと言ってきて


私は『始めて男の子の部屋に入ったからちょっと緊張して・・・』


そしたら急に直樹君が私に抱きついてきた。


私は驚き『ど・・・・どうしたの直樹君!?』


すると直樹君が『やっぱりもぉー我慢の限界。彼女に手ださないなんて無理』


すると直樹君は私の目の前まで顔を近づけそのまま


唇が重なった。