私は今学年一モテてる立花君に

告白する寸前・・・・・。


生まれて始めての告白


私は勇気をふるって告った


『あ・・あの・・・私前からずっと好きでした・・・』


私返事が来るのが怖くって


ずっと下を見てた。


すると彼の返事はまさかの


『俺もだよ佐々木』


私はあまりにも驚いてゆっくり頭をあげた。


私は今言われたのが夢じゃないのかと思い


もう一度本人に聞いてみた。


『立花君ほ・・・本当に!?』


すると立花君は『だから俺も佐々木の事が好きだよ』


あまりの嬉しさに涙が出てしまった。


すると立花君は私を優しく抱きしめてくれた。


すると立花君は『俺と付き合ってほしい』って言ってきた。


私はコクンとうなずく。