ゆっくりと正上位で松崎は腰を動かす。  松崎のがアタシの中に入っている。それだけで夢みたいだった。 「はぁっ気持ちいいっ俺もいきそうっ、、。」 そのまま松崎の腰の動きが止まり、ミナの体にもたれかかる。 「ふぅ、、ごめんね。おじさんで。体力なくて。」 恥ずかしそうに松崎は笑った。 「そんなことないです。私、男の人とシて、はじめてイキました。」 ミナは照れながら言った。 「きれいだよ、ミナ。」 初めて、松崎の言葉を素直に受け入れられる感じがした。