誰もいない相談室。


窓からの太陽の木漏れ日が心地よく、熟睡することができた。















「ぁあ〜よく寝た!」


起きれば夜の10時だった。


(やべっ・・・もう夜じゃん!ってか鍵あかね・・・)


さっきの女が閉めたか、教頭が閉めにきたか・・・。


(とりあえず、今日はここで過ごすか。)


あきらめて、寝付こうとした時だった。