俺様な彼氏

んで今は昼食作り中。


どうやら亜鶴は料理が得意ではないらしい。


しかも他の班に習いに行く!とか言って逃げ出してしまった。
逃げ足はピカイチの亜鶴に追いつけるハズもなく…稜と雪斗とあたしの三人で作っている。


稜と雪斗はそれなりの腕前みたいだ。


ちなみにあたしはというと…


ヒョイ
パクっ


「美味ぇ!!」


絶賛されています☆
ま、かなり得意だからね〜。


ほとんどの料理をあたしが作って逃げ出した亜鶴を捕まえてきた。


「わぁ☆ 美味しそぉ」


亜鶴の瞳がかなりキラキラと輝いている。


「…稜君と雪斗君は何を作ったの?」


どうやら疑問に思ったらしい。


作ったものはカレーとスープと野菜サラダだ。


…分かって聞いてる気がするんだけど。


「僕達二人で野菜サラダを作ったんだ」


雪斗が表笑顔で言う。
それに合わせて頷く稜。


手間?のかかるカレーとスープはあたしが作った。


「だろうね」


あっさりと答えた亜鶴。


やっぱり気づいてたんだ…。
分かってて聞くとか…やっぱりスゴイよ。