白いTシャツの上に羽織った
七部袖の黒シャツ、チェック柄
の黒ボトムスで、クール。
合わせたわけじゃ無いけど
二人は、お揃いな雰囲気。
私達、お似合いのカップルに
見えるかな?
揺られる電車内・・・
私は辺りのカップルを見渡した
ドアの外、流れる町並みを
見つめる槇。
綺麗な横顔・・・
本当、槇はここに居る
どの男性よりも素敵。
ため息が出るほど、かっこいい
「ねえ、マキ」
「うん?」
私を見下ろす槇を見上げて
背伸びをした私は小声で囁く
「マキが、一番かっこいいね」
貴方は、照れて微笑んだ。
七部袖の黒シャツ、チェック柄
の黒ボトムスで、クール。
合わせたわけじゃ無いけど
二人は、お揃いな雰囲気。
私達、お似合いのカップルに
見えるかな?
揺られる電車内・・・
私は辺りのカップルを見渡した
ドアの外、流れる町並みを
見つめる槇。
綺麗な横顔・・・
本当、槇はここに居る
どの男性よりも素敵。
ため息が出るほど、かっこいい
「ねえ、マキ」
「うん?」
私を見下ろす槇を見上げて
背伸びをした私は小声で囁く
「マキが、一番かっこいいね」
貴方は、照れて微笑んだ。


