たた・・・君を。

しばらくすると、くみがうずきだした。

そして思いっきり起き上がった。

息が荒く、顔色が悪い。血の気を失った顔だ。

その後、すぐにくみは帰って行った。

送らなくて大丈夫かなと思ったけど、1人で帰らせることにした。

何であんとき、俺はくみのサイレンに気付いてやれなかったんだろう。