泉田が結奈の事をどう思っているか聞いてきた


｢俺は結奈の事……｣


好きだ


そう告げようとしたら


結奈が家から出ていくのが見えた


｢結奈!!!!｣


呼び止めたがアイツは止まらず走り去った


追いかけようとしたら

｢舜君!!私舜君が好きなの！だから行かないで……｣

泉田が抱き付きいきなりの告白だった


｢お前の気持ちに応えれない｣


俺は結奈が好きだから
ガキの頃からずっと好きだった


アイツ以外考えれない









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