そしてついに病院の周りをうろつく奴の正体がわかった 「せんせ…?」 こいつか… 俺をじっと見つめる少女。 この前診察に来た子か… なんでこんな時間にこんなとこに… 「どうしたの?」 俺は作り笑顔を少女にむけた えっと誰だっけ? 「この前来た子だよね??」 とりあえず言ってみる。 すると頬を赤らめながら嬉しそうな顔をした