* 保健の先生が来たとき、晃は祐をおんぶしていた。 「更科くん。大丈夫…?」 先生が祐に言った。 けれど祐は何も言わず、ぐったりとしていた。 「いいわ。とりあえず更科くんを保健室につれていくから」 そう言うと先生はヒョイと祐をかついで、しっかりと歩いていった。 力持ち…