「れ…れん………」
恥ずかしくて先生……
錬の裸の胸に顔をうずめた。
「よくできました」
そう言って錬は笑った。
「おいで……顔を見せて」
私は恐る恐る錬の胸から顔を離した。
「紅・・・・愛してるよ・・・・」
私は真剣な錬の顔を見て
涙が溢れてきた。
「信じられない・・・・
さっきまで友人からの電話まで
こうして紅に会えるなんて
思ってもいなかったから・・・・
なんか夢みたいだけど・・・・」
錬はまた私にキスをした。
「夢じゃない・・・・
ここにいるのは 月城 紅 …」
「私も会いたかった……
生きてても絶対に会えないって
思ってたのに……」
そして私はついに悪夢から解放された
愛し合う行為はやっぱり
甘くて素敵で真剣で……
愛する人に自分の身体の隅々を
愛される幸せを感じている・・・・
錬に抱かれていれば
それは何も怖いことでも
気持ちの悪いものでもなかった
恥ずかしくて先生……
錬の裸の胸に顔をうずめた。
「よくできました」
そう言って錬は笑った。
「おいで……顔を見せて」
私は恐る恐る錬の胸から顔を離した。
「紅・・・・愛してるよ・・・・」
私は真剣な錬の顔を見て
涙が溢れてきた。
「信じられない・・・・
さっきまで友人からの電話まで
こうして紅に会えるなんて
思ってもいなかったから・・・・
なんか夢みたいだけど・・・・」
錬はまた私にキスをした。
「夢じゃない・・・・
ここにいるのは 月城 紅 …」
「私も会いたかった……
生きてても絶対に会えないって
思ってたのに……」
そして私はついに悪夢から解放された
愛し合う行為はやっぱり
甘くて素敵で真剣で……
愛する人に自分の身体の隅々を
愛される幸せを感じている・・・・
錬に抱かれていれば
それは何も怖いことでも
気持ちの悪いものでもなかった


