運命の恋~先生を抱きしめたい~

全部を彼に言えて
気持ちが楽になった。


どうしても言えなかった告白


言ってよかった・・・・



私は彼とひとつになった
唇をおさえた。


かたくなに開かなかった
彼の唇が・・・・・


開いた時・・・・
それを待っていた私は
心がつながった気がした。



キスの間ずっとずっと


「好き・・・好き・・・」

そう言い続けていた・・・・・。




 錬・・・・



いつかそう呼べる日が来るのかな



今夜は興奮して
眠れそうにない・・・・・・