運命の恋~先生を抱きしめたい~

「錬~始まるぞ。」

仲間の声に


「あ、行くな」

先生が微笑んで体育館に入って行った。


私はそのまま先生の後ろ姿を見ていた。


先生が走ってる
ボールを追って
あがってくる


そしてゴールに思いっきり蹴りこんだ


私も思わず声をあげた。


夢中になって
試合を眺めていた。


あまり興味がなかったけど


引き込まれていった・・・・・


 先生かっこいい   


私は夢中で手を叩いた。