「秀ちゃん、おむれつたべたいっ!!」 クリクリと真ん丸お目目で見つめてくる秀ちゃんは…可愛すぎるっ!! (オムレツより秀ちゃんが食べた…まぁ…うん) 「分かったぁ…今日も鈴ちゃんが、秀ちゃんのために…作るよ」 「ホントにっ?…鈴ちゃん大好きっ!!」 小さい体で“ギュッ”と抱き締められてしまう。 (可愛いっ可愛すぎるっ!!) 本当に“大好き”って言って貰いたい人から言葉はないけれど…なんか逆に癒される。