陵はため息を深くついて首を横に振った。 「必要有りません…100%…俺ね子供じゃない」 ハッキリと言い切ってしまった陵に雹は言葉を続ける。 「100%…?あのな…知ってるだろうが…避妊してようが…出きるときは出来るぞ?」 何だか生々しい話しになってしまったが… 確かにその通り…どんなに避妊していても…出来ちゃうときは出来ちゃう…よね