それに加え、昨年から『男前な女の地位向上を支援する会』の呼びかけで、会社のイントラネットに掲示板が設置され、ワークシェアのパートナー募集の掲示により、カップリングが可能になった。
これは、あたしが第二子出産を期に提案、実施したプロジェクト。
ボトムアップのカップリングじゃないと、実際の実務のシェアが本当に可能か、パートナーとして仕事に対する意識を共有できるかどうか見極めるのは難しい。
シェアしたい仕事の詳細な内容とシェア期間を掲示板にアップし、それに答える形で送られてきた相手のプロフィールを見極めた上、会って話して、時間をかけてパートナーを探す。
パートナーを探して初めて、ワークシャアの申請を会社に出す、というしくみ。
一人分の仕事を二人で分けてこなす、という事情から給料はその分担期間によって折半されることになる。
あたしの場合、役職は主任なので、当然主任クラスの人材の中からパートナーを探すことになる。
根気と手間と忍耐がいる仕事だ。
これは、あたしが第二子出産を期に提案、実施したプロジェクト。
ボトムアップのカップリングじゃないと、実際の実務のシェアが本当に可能か、パートナーとして仕事に対する意識を共有できるかどうか見極めるのは難しい。
シェアしたい仕事の詳細な内容とシェア期間を掲示板にアップし、それに答える形で送られてきた相手のプロフィールを見極めた上、会って話して、時間をかけてパートナーを探す。
パートナーを探して初めて、ワークシャアの申請を会社に出す、というしくみ。
一人分の仕事を二人で分けてこなす、という事情から給料はその分担期間によって折半されることになる。
あたしの場合、役職は主任なので、当然主任クラスの人材の中からパートナーを探すことになる。
根気と手間と忍耐がいる仕事だ。



