寒いある夜あなたからの
久々のメール


あたしはびっくりした

『俺の事嫌い?』

あたしは
『嫌いぢゃないよ』

なんですきといえなかったの?
正直気持ちが動いてたから。

あたしはしゅうに
嘘をつきたくはなかったから

嘘をつくのは大嫌いだから

だからあたしはすきだよ
なんていえなかった


『俺はわかれるきないから』

もうあたしは限界だと思ったんだ


こんな彼女はだめだよと
いまあたしは中途半端な気持ち
でつきあってたってあなたを
きづつけるだけだって

だからあたしは勇気をふりしぼって

『別れよう』

と返信した

そしてあたし達は別々の
道を歩む事を誓った

あなたはやさしくてかっこよくて

バスケ
姿はかっこよすぎて


ほんと大好きだったよ

あたしの初彼氏。


大好きだったよ!


あたしはわかれて後悔
なんてしてないよ


二人でちがう道進って
きめたから

だから後悔なんてしてない



次の恋にあたしは進みます