byコウタ

アイが、レイプにあったと聞いた。
しかも、流産してそのショックで声も出ず
笑うことがなくなったらしい。

俺はとりあえず、アイの家に行くことにした。

「はい。」
「コウタッス。」
「あ、コウタくんね。どうぞ。」

ドアを開けてもらった。

アイの部屋に入ると、アイがいた。
アイは、笑ってくれた。
なんだよ。笑えてんじゃねーかよ。
正直俺は、そう思った。

アイと俺は、昔の話をいっぱいした。


俺は、気持ちを抑えることができず、
アイにキスをした。