こんな奴に弱みを握られたら どうしようもないじゃんっ!!! ほんと、 ほんと、あり得ない―――。 ――――…* 結局、この事はあたしの中だけで 解決…、 っていうか、 言ったら何されるか分かんないし… 次の日から、流は何もなかったことのように 普通にMキャラを演じてたけど…。 あーーー!!!!!! 想いだしただけでも、 背筋に寒気が走る…。