「あの…」 「…ん?時間ヤバイ?」 「いえ…でも……」 「大丈夫ならいいだろ。しばらく時間とれなくなるし」 首筋に顔をうずめられビクッと反応する。 「抱きたい」 かあぁっと顔が赤くなる。 とっさに顔を手で覆い布団にうつぶせになるように体を反転した。 フッと笑い声が聞こえた気がしたけど先輩は特に何も言わず服越しに背中にキスを落とす。 行為に慣れてきたとはいえやっぱり恥ずかしいのは変わらない。 けど…こうやって先輩の腕の中で過ごす時間はとても幸せ。 不安なんてどこかにいってしまうほどに。