ソファーに腰掛けベッドで寝ている陽那斗を見つめる 小学生みたいだ ベッドの膨らみが本当に小さい 千夏さんに頼まれた時俺は複雑な気持ちだった 俺は嬉しかったが…小さい時からそんな生活をしている陽那斗やそうせざる得ない千夏さんを思うと… でも陽那斗を襲って来る奴から守るには好都合だったりする 早いとこ解決してやらねぇと… 少しでも長く…多く笑顔でいさせてやりたいからな