蝶と龍


唇を離すと意地悪い笑顔を向け『仕返し』と言ってきた


俺はそのまま陽那斗を抱きかかえベッドに陽那斗を降ろした


『ちょ…ちょっと…』

陽那斗は慌てている

「教えてやらないといけないな」

俺はニヤリと笑い陽那斗にキスを落とす


慌てていた陽那斗だが受け入れてくれたからそのまま舌を入れた


『んっ…なぉ…んっ…』


『なっ…お…んっ』


ヤバい…
これ以上したら我慢できねぇ


唇を離すと陽那斗は酸素を吸い始めた


『も~しません』

とか言って陽那斗は目を潤ましている