屋上に来た俺を見て二人は驚いた顔したがすぐに陽那斗を寝かせる準備をしてくれた どこにあったのか毛布とか敷いて… 二人が準備した所にゆっくり陽那斗を降ろす 『陽那ちゃんの寝顔可愛いね』 しゃがんで陽那斗を見る夜李 だろ? 誰が見てもそう思うよな? 『犯罪者になってもいい』 ぼそっと呟いた麗を殴ったのは言うまでもない 『ご飯たぁべよっ』 夜李の小声の掛け声に俺は夜李に掛けていたブレザーを陽那斗にかけ夜李の所に行き夜李の弁当をつついた