普段は俺が頼られてると周りは思うかもしれない 実際はそうじゃない 夜李のタフさに俺が頼ってる それに気づいてるのは同じように小さい時から近くにいる麗ぐらいだろ そんな事を思っていると麗がやってきた 『奈央どーしたの?』 こいつも鋭い… 「夢」 『あぁ~大丈夫夢だから』 だよな… お前らはやっぱり失えない