蝶と龍


俺はタバコを取りだし火をつけようとライターを探す


そんな時横からライターが出てきた


振り向くとそこには眠そうな夜李が居た

『火いるんでしょ?』

「あぁ」

俺は夜李からライターを借り火をつけ夜李に渡そうと振り向くとベンチに座り寝ていた


そんな夜李に自分のブレザーを掛け夜李のそばに座る


夜李はこう見えて俺の事にはかなり鋭い


まぁ…小さい時から一緒に居たし当たり前なのかも知れない