「そろそろお開きにしない??」



私が声をかけると



「そうだね」


と言ってみんな片付け始めた。
片付け終わるとみんな帰っていった。


が、緑だけが戻ってきた。


「どうしたの??忘れ物でもあった??」



「もう一晩泊まってくよ!香織を1人にしたくない。」