あたしには奴らが必要だと。



本気で思ったんだ。



『行くぞ!!!!』
『『『おう!!!!』』』





隣にはいつも彼らがいた。


始まりはぐだぐだだったけど,今は大切な仲間になった。


失いたくないと初めて思えた。



1人

2人


どこから出てきたのかゴーストの幹部が出てくる。


1人

2人

リズムを刻むように倒れていくゴーストの幹部。




『…くそっ』

最後に倒れたのは柊だった。



───────…。



     〜舞姫の闇〜Maiyami