初夏の音色

恋愛(その他)

りおん/著
初夏の音色
作品番号
3951
最終更新
2007/06/18
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
10
いいね数
0
年老いた一人の女性。介護士の青年。
青年の彼女。

わたしは文章を書くことが下手なもので、老婆は言った。

青年は悩んでいた。 安い給料。
女子大生の彼女。

ぼくは、あなたを幸せにできない。

昔も今も変わらない。金持ちと貧乏。
身分と格差。意味は一緒。

格式にとらわれてしまう人間。囲いはいつとれるのだろう?

老婆に残された時間はあとわずか。

初夏の音色があなたの耳に届くことを祈ります。

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