今日は夏休み中の三者面談





面談を終えて、
お母さんと2人で夕食の買い物に行く途中。









『愛音ちゃん。

国立…厳しそうね…

お母さん
愛音ちゃんなら、もう少しできると思ってたんだけど…』











国立大学に行けない私は“認めナイ”“イラナイ”と言われているような言葉…







今までだったら
真正面から受け止めて苦しかった…







だけど…







これは私が生きて行くために“学歴”という武器をつけようとしたお母さんの愛情でもある。







完全な人間なんていない
お母さんだって、不完全な人間なんだ!








私がお母さんから自律すれば苦しいことじゃナイ!






初めて恋をして…






おしゃれして…







相手の目を気にして…







自分の評価を気にして…







自分というものを知った……―