『先生……それって……学校やめろってこと……』 けいちゃんのかすれた声。 うつむいたままの表情は読みとれなかった。 『いえ、あくまで決めるのは花戸さんです。』 『先生……もし、おろすってなったらまだ間に合います、よね………』 『まぁ、それは………』 (けいちゃん…何を……言って…るの………??) 鼓動がドクドク音をたてはじめた。 息がつまる。重い。 『ダァァァーー!!! ちょっと待て!』